山畑古墳群

屈めば実際に入れるサイズの山畑古墳群

６世紀から７世紀に築かれ、これまでに約200基の古墳が確認されています。

東大阪市立郷土博物館の敷地内には、22号・38号・39号・40号・41号墳が保存されており、いずれも東大阪市の指定文化財になっています。

山畑22号墳は、博物館の敷地内の古墳の中で、最も良好な状態で保存されています。

もともと東西方向にふたつの円丘をもつ双円墳でしたが、現在では西丘だけが残り、石室内も見学できます。