梶無神社の由来
今よりおよそ2600数十年前、
神武天皇は、国を造るべく高天原より海を渡り盾津に上陸しました。
しかし原住民のナガスネヒコと日下で戦って敗れました。
船で河内湾に脱出したところ、暴風雨に会い梶を無くしてしまいあわや海の藻屑になろうかというところ、祈りが通じて風雨もおさまり近くの丘に漂着することができました。
そして神武天皇は、漂着した丘に木花咲耶橘姫命(コノハナサクヤヒメ)を祀り祖神に感謝しました。
この祠が現在の梶無神社です。
ここから日本の歴史が始まったのです。
日付 | 2019-06-08 |
カテゴリー | 観光情報 歴史・文化 |
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