鴻池新田会所

鴻池新田会所

鴻池新田会所は、江戸時代中期に豪商鴻池家が開発した新田の管理・運営を行った施設で、
敷地は1976年に国の史跡に指定され、1980年には、本や、屋敷蔵などが重要文化財に指定されています。

東大阪市の指定管理者として、公益財団法人東大阪市文化振興協会が管理運営しています。


鏑木門(正面出入口)

会所の歴史の調査・研究並びに民具や会所に関する資料収集・保存・管理を行うとともに、
会所の建物群、庭園の公開並びに新田開発に関する資料と民具の展示等に加えて、座敷や庭園での茶会の開催、歴史講習会、コンサート、体験学習を実施しています。


表長屋門

地域連携事業として、近隣自治会や住民との連携事業として、
集合の清掃事業等、近隣住民が主催する行事に場所の提供をするとともに、
子どもたちやファミリー層に対する事業として近隣の子ども会も参加し、「もちつき」や「しめ縄づくり」も行っています。


本屋







日付2019-04-03
カテゴリー観光情報 歴史・文化 
ピックアップ
[拡大] [縮小]